フランスコミューンの概要

「フランスコミューン」、通称「フランス」はヨーロッパ大陸に位置する国家である。ここでは、1919年から1946年までのいわゆる戦間期からWW2終戦までの期間を取り扱う。

クーデターを歓迎する労働者。掲げているポーズはドゴールへの忠誠を示す。(1932年)

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戦間期フランスコミューン政治史(後編)(更新中)

donau.hatenablog.com
 こちらの続き。
 WW1に敗北しコミューン国家となったフランスだったが、失政が続き内乱寸前まで追い詰められていた。そのようななかの1932年7月20日、シャルル・ド=ゴール少将率いるフランス人民軍は蜂起し、独裁体制が始まった。

  • クーデターからWW2まで
    • クーデター直後の緊急措置
    • 革命防衛委員会解散まで
    • 憲法復帰と労働総取引所選挙
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ドナウ社会主義労農党による権力掌握

 ここでは、1932年に起きたアレクシス・ローゼッカ率いるドナウ社会主義労農党(通称:ドナウ党)による権力掌握について述べる。まず、権力掌握に至る事実的過程、次にそれの後の事件を紹介する。

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権力掌握後に制定されたドナウ連邦国旗。中央の十字は「覇十字」といい、ドナウ党のシンボルである。

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冷戦時代の国家一覧(更新中)

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ホライ・ルーリンツから見るドナウ社会主義(更新中)

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ホライ・ルーリンツ(1889-1960)ドナウの「イデオロギー王」。

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ドナウ連邦における治安司令部(更新中)

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    • 治安上級司令官
    • 治安司令官
      • 連邦保安・警察総司令官指揮下
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      • 北ドイツにおける治安上級司令官指揮下
      • バルカンにおける治安上級司令官指揮下
      • アナトリアにおける治安上級司令官指揮下
      • ウクライナにおける治安上級司令官指揮下
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